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ただいまコメントを受けつけておりません。
日付をまたいで5月になってしまいましたが
先月、4月28日にスクウェア・エニックスがスマホゲーム
『ヴァルキリーアナトミア ジ オリジン』のサービスを開始しました。
まあ、私はこの情報をまったく知らず
たまたまPlayストアを覗いてたら見つけたので、早速ダウンロードしてみました。
ヴァルキリーシリーズといえば、なんといっても
初代PSの『ヴァルキリープロファイル(以下、VP)』に、滅茶苦茶ハマってプレイしました。
ちなみにPS2の『シルメリア』は未プレイです。
さて、今回の『アナトミア』ですが、VPの時代の更に前
主神オーディンとヴァルキリー(レナス)の出会いから描かれています。
現在は、ダウンロードして序盤を少しプレイしてみたぐらいですが
初代VPのように、死にゆく者・エインフェリアを仲間に加えて
物語を進めていくというゲームシステムです。
(VPみたいにワールドマップとかはありませんが)
音楽はVPと同じく、桜庭統氏が作曲
…というか、なんとVPの音楽がアレンジバージョンで流れます。
これには流石に懐かしさを感じずにはいられませんでした。
戦闘も、基本的にはVPと一緒。
ワンタッチでキャラクターが攻撃をしかけ
タイミングを上手く合わせてコンボをつなげていくスタイルです。
ただ、各キャラの攻撃の動作や、攻撃の当たり判定などが
VPより若干シビアで、上手く合わせないと中々つながってくれません。
(VPも同じだけど、VPはまだコンボをつなげやすかったような…)
で、プレイして気になった点について。
まだエインフェリアは二人しか仲間にしていないのですが
共に女性キャラで、若干、萌え要素を感じてしまいました。
話を進めていけば、男性キャラも出てくるみたいですが
VPは、元々硬派な感じで
それこそ、アリューゼみたいなガタイのいいゴリゴリの戦士だったり
バドラックのような小悪党だったり
レザード・ヴァレスみたいな変態だったり(笑)
もっとバラエティに富んだキャラクターが登場して欲しいものです。
この点については、今後に期待といったところでしょうか。
といっても、エインフェリアを仲間にする際の
ダークで鬱になるような物語は、初代VPっぽいです(笑)
この辺りは、このままの路線でやってほしいですね。
ただ、このゲーム
よくよく調べてみると、なんとトライエースは関与していないみたいです。
トライエースといえば、同じく4月に『Heaven×Inferno』をリリースしました。
(こちらもダウンロードしてプレイしています)
確かにプレイしてみると『Heaven×Inferno』の方がトライエースっぽい内容のように感じます。
こちらについては、また違う機会に紹介したいと思います。